外国語学院と東北アジア研究院は1月14日をもって、外国語学院318会議室にて『戦略合作覚書』を締結した。外国語学院と東北アジア研究院の関係者が調印式に出席し、外国語学院党委書記の逄錦彩書記が司会を務めた。
当覚書は双方の学科の優勢を十分に生かし、学融合と共同研究を展開し、一流学科・一流専攻建設を推進し、高度な専門能力と高まった総合的素養をもつ、学科横断型の創造型人材の育成を目的とする。国家のために、社会のために奉仕する。
外国語学院の周異夫院長と東北アジア研究院の于瀟院長は、双方の代表として覚書に調印した。その後、周異夫院長と于瀟院長は戦略合作覚書の締結及び双方の提携について挨拶した。
周異夫院長は、東北アジア研究院は高度な研究力をもち、東北アジア地域の経済、政治、歴史などの分野において目覚しい成果をあげたし、外国語学院とは昔から効果的な提携をしてきたと述べ、今回の戦略合作覚書の締結を機に、科学研究、人材育成などの面において全面的な提携を行うよう、期待を示した。当覚書の締結は双方がハイレベルな提携プラットフォームを共同建設したことを示した。外国語学院は今後も一層積極的に学科の優勢を発揮し、より効果的な提携の成果をあげる。
于瀟院長は、外国語学院は悠久な伝統と独特な優勢がり、外国語専門人材育成に重要な役割を果たしていると述べた。そして、今回締結した覚書は学術研究、提携プラットフォームの建設、人材育成など内容を含め、双方はより緊密、より深い、より効果的な協力モードに入ったことを示し、本学の共同研究、資源の共有を促進する重要な措置である。東北アジア研究院は、外国語学院のこれからの仕事を強力に支持し、双方は共通認識を深め、力を合わせ、実効を重視し、提携を健全に展開し、新たな局面を切り開くよう期待を示した。
外国語学部
2016年1月14日